[任天堂]ファミリーコンピュータ : カセット篇 [ファミコン]

ファミリーコンピュータ : カセット

ファミコン本体とカセット

ファミリーコンピュータは本体だけではゲームは出来ません。本体とは別にゲームの入っている「カセット(ロムカセット)」と言うものを用意し、その「カセット」を本体に接続して「カセット」の中に入っているゲームを遊ぶ仕組みになっているようです。

ファミコンのカセット

ファミコンのカセットの一例...。これには「ドンキーコング」と言うゲームが入っています。他にもこのようなカセットが沢山あります。

カセットにはゲーム名毎に違うゲームが入っていて、それらを差し替える事によって様々なゲームを遊ぶ事が出来るようになっています。これを「カートリッジ交換方式」と呼ぶそうです。

カセットとファミコン本体の接続

カセットを下から見ると接続端子が見えます。ここをファミコン本体のカセットコネクタに接続して本体のパワーを入れるとゲーム画面が現れます。この接続が悪いとゲームがつかなかったり、ついても画面表示が正常ではない場合があるようです。

中にはつきの悪いカセットもあって、そのような時には「カセット特有の技」を使わなければならなくなる事もあるようです。姫はファミコンでゲームを始める前に転ばぬ先の杖としてあやちゃんにいくつかの必須テクニックを伝授してもらいました。「必須テクニック」については「カセット差し込み必須テクニック」で書いています。あやちゃん曰く、これさえ覚えておけば憂いは無いそうです。

ロムカセットの呼び方

普通はゲームの入ったロムカセットの事を単に「カセット」って呼ぶようです。姫も一般と同じように「カセット」と呼ぶようにしています。

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