デビルワールド(任天堂) : 裏ワザ - 迷路の逆側へと通り抜ける [ファミコン]
迷路の逆側へと通り抜ける
裏ワザの概要
迷路の上端-下端、左端-右端を通り抜ける裏技です。
裏技の方法
例として迷路が上にスクロールしている時に上端から下端へと通り抜ける方法を紹介します。迷路が下にスクロールしている時に下端から上端へ、迷路が右にスクロールしている時に右端から左端へ、迷路が左にスクロールしている時に左端から右端へ抜ける時も基本は同じです。
1. スクロール方向に背中を向けて足踏みをしている状態を作ります。
1.1 十字架を持っていない場合はAボタン、またはBボタンを押し続けるだけで足踏み状態を作り出す事が出来ます。最初からスクロールと逆方向を向いている時にAボタン、またはBボタンを押すか、あるいはAボタン、またはBボタンを押してから、(Aボタン、またはBボタンを押し続けた状態で)スクロール方向とは逆方向の十字ボタン(例ではスクロールが上なので下ボタン)を押してタマゴンの向きを調整するようにします。この後もAボタン、またはBボタンは押し続けておきます。(離すとその場での足踏みを止めて移動を始めてしまいます。)
1.2 十字架を持っている場合はAボタン、またはBボタンを押し、そのままAボタン、またはBボタンを押し続けた状態でスクロールとは逆の十字ボタン(例ではスクロールが上なので下ボタン)を少しだけ押します。(Aボタン、またはBボタンを押した段階で立ち止まり、十字ボタンを押した段階でその場で足踏みを始めます。)この後もAボタン、またはBボタンは押し続けておきます。(離すとその場での足踏みを止めて移動を始めてしまいます。)
3. 迷路がスクロールして行くと画面端に達したタマゴンの体が消えて行き、逆端から姿を現して行きます。(スクロールが左右の時はローラーを潜って行き、画面端に達すると共に逆方向のローラーの横に(逆方向の画面端とローラーの間の空間を飛ばして)出現します。)
スクロールが左右の時は「飛んだ先」に迷路の壁があるとローラーとに挟まれた状態になりタマゴンが死亡するのでタイミングや迷路の形状を考慮する必要があります。
[ 画像引用元 : デビルワールド © 1984 NINTENDO CO.,LTD. ]