ポパイの英語遊び(任天堂) : 体験記 [ファミコン]

ポパイの英語遊び : 初回プレイ

「ポパイの英語遊び(任天堂)」の初回プレイでは「WORD PUZZLE A」に挑戦しました。ジャンルは「ANIMAL(動物)」を選択。辞書ツールを使ったお陰で全問正解で終える事が出来ました。姫は普段は英語で書かれている洋書を読む事も多いのですが、それらは必要性があって読んでいるだけで、英語が得意な訳ではありません。どちらかと言えばかなり苦手な方だと言えます。そのため、英語と接する時は辞書ツールに頼る事が多く、ここでも当然のようにそれらを使ってしまいました。辞書ツールを使わずに同じ結果が出せるかと言うと恐らく無理だと思います。

全問正解 初回プレイ終了[ポパイの英語遊び]

[ポパイの英語遊び]

辞書ツールを使って全問正解で終える。(初回プレイ終了。)

ポパイの英語遊び : 2回目以降

「WORD PUZZLE A」には「ANIMAL(動物)」の他にも「COUNTRY(国)」、「FOOD(食べ物)」、「SPORTS(スポーツ)」、「SCIENCE(科学)」、「OTHERS(その他)」と言ったジャンルがあったのですが、出題される単語(名詞)のジャンルが代わるだけで、元々このゲームで英単語を学ぶ気がある訳では無い姫は2回目にして早くも次のゲームモード「WORD PUZZLE B」に挑戦しました。

「WORD PUZZLE B」は基本的には「WORD PUZZLE A」と同じですが、解答欄の上に日本語の表示が無い状態で答えて行かなければならず、ジャンルと文字数だけを頼りに頑張ったものの...儚く散る結果となりました...。

その後、何度か挑戦して「WORD PUZZLE A」も「WORD PUZZLE B」も出題に使われている単語の数はそれ程多く無いと言う事が判明。最初は歯が立たなかった「WORD PUZZLE B」もどのような単語が出題されるのかが分かった事で確率的な対処出来るようになり、それなりに得点を上げられるようになりました。

「WORD CATCHER」は2人同時プレイの対戦型なので、あやちゃんに一緒に遊ぼうとお願いしたのですが、「...嫌。」と一言で断られ、結局、1人で遊ぶ事に...。そして、動かないブルートを相手に勝利するものの...この上なく寂しい気分になりました。

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