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ゲームを始めてから知った事

ゲームを始めたばかりの姫。その姫がゲームをするようになってから新たに知った事がいくつかあるので、ここではそれらを纏めてみました。

20世紀からTVゲームが存在していた

姫が最初に体験する事になったゲーム機はファミコンと言うゲーム機です。姫は今回の事で始めてその存在を知りましたが、かなり有名なゲーム機だそうです。

ファミコンが発売されたのは1983年との事です。かなり古いと言えます。(ゲーム機の世界には更に古いものもあるそうです。)姫はビデオゲーム(所謂「TVゲーム」。以下、TVゲームで統一)はもっと最近(2000年代に入ってから)のものかと思っていたのですが、実際には姫が想像していたよりも20年以上も古く、とても驚きました。

ゲーム機だけではゲームが出来ない

姫がファミコンを始めるに当たっては本体とは別にゲームが記録されている媒体、カセット(ロムカセット)を用意する必要がありました。

今まで全くゲームをした事がなく、TVゲームはテレビとゲーム機本体だけがあれば良いものだと漠然と思っていた姫にはこれは衝撃の新事実でした。

考えてみるとパソコンも本体とOSだけでは出来る事が少なく、何かをするためにはそのためのソフトをインストールする必要がありますし、当然と言えば当然の事なのですが...。

ゲームの数が凄く多い

姫はファミコン本体と一緒にカセットもお届けしてもらったのですが、姫のお家に届けられたカセットの数は実に900本以上もありました。しかも、これでも全部の種類がある訳ではないようです。

姫はゲームの数は多くても20~30くらいだと思っていたので...その数の多さは驚きでした。

認識の変化

姫は今まではゲームに対しては全く興味が無く、ぼんやりとしたイメージしか持っていませんでしが、ゲームの世界に入ってそのイメージが全く違うものだったと言う事を知りました。そして無関心な事に対して自分が如何に無知であるかと言う事も同時に知ったのでした...。

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