ゲームのためにF1の勉強 [ゲーム関連記事]

ゲームのためにF1の勉強

F1...

...ファミコンの「F1レース(任天堂)」に挑戦する事になり、F1についての勉強をする事になりました...。

姫は今よりも幼い頃に何度か鈴鹿サーキットにF1観戦に連れて行かれた事がありますが、しかし、これは姫自身がF1に興味があっての事ではありません。姫の中ではF1は観戦経験がある分だけ他のスポーツよりは少しは知っている方に分類されるものの、それは一般人以下の知識でしかないと思われ、(ミハエル・シューマッハー(シューマッハ)やフェルナンド・アロンソと言ったところは知っていますが(有名人らしいので...)、例えばF1マシンの仕組みやF1のルールなどに就いては全くと言って良いほど知りません。)ゲームをプレイするに当たってはきちんと勉強する必要があるようです。

F1の基本書や資料を見る...

早速、時間を作ってF1のお勉強を開始...。F1の簡単な歴史、F1ドライバー、F1カーの仕組み、レギュレーション、レース進行、レース戦略、サーキットなどについて多くを学びました。F1には思ったよりも大勢の人間と多額の資金が投入されていたり、1つのレースに勝つだけもマシンの性能やコースへの特性、ドライバーの運転技術や精神力や駆け引き、チーム力、戦略、運と言った様々な要素が複雑に絡み合っていたり...色々と驚かされる事が多かったです。今まで姫は車が走っている姿をただ眺めていただけのようです...。(興味を持ってF1観戦に行っていた訳ではないのでそれも仕方が無いのですが...。)

今回のお勉強は書籍だけではなく映像資料も一緒に使用しました。白黒時代の映像やセナ、プロスト、マンセル、シューマッハーなどの古い資料も見ましたが、一番多く見たのはここ数年の資料です。姫の趣味には合わないようでF1を面白いとは思えませんでしたが、一通り勉強してから見ると色々と見方が違って来るものだと感じました。

漫画はなし...

今回はあやちゃんの指示による漫画の読書はありませんでした。あやちゃん自身がカーレースには興味がなく、レースものの漫画も読まないので姫にも押し付けないみたいです。一安心...と言って良いのかな...。

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