デビルワールドでは3種類の迷路が順番に使われます。

ラウンド1から3ラウンド毎に使用されます。3種類の中では最も全体的に行き来のしやすい迷路になっています。

図1) ラウンド1型の迷路。

ラウンド2から3ラウンド毎に使用されます。ラウンドの第1面では中央より上の左右の区画のボアボアが取り難くなっています。ラウンドの第2面ではラウンド1型とあまり変わらないバイブルの収めやすさになっています。

図2) ラウンド2型の迷路。

ラウンド3から3ラウンド毎に使用されます。ラウンドの第1面では中央区画の上部のボアボアが取り難くなっています。ラウンドの第2面では3つの種類の迷路の内で最もデビルホールにバイブルを収め難くなっています。

図3) ラウンド3型の迷路。

使われる迷路の種類はラウンド1型、ラウンド2型、ラウンド3型の順番で繰り返されて行きます。

• R=01 : ラウンド1型
• R=02 : ラウンド2型
• R=03 : ラウンド3型
• R=04 : ラウンド1型
• R=05 : ラウンド2型
• R=06 : ラウンド3型
• R=07 : ラウンド1型
• R=08 : ラウンド2型
• R=09 : ラウンド3型
• R=10 : ラウンド1型
• R=11 : ラウンド2型
• R=12 : ラウンド3型
• ...

以下は「デビルワールド(任天堂)」での敵の出現パターンです。

リスト内は「ラウンド数 : 第1面 / 第2面」の順になっています。

• R=01 : メダマンx2 / メダマンx2
• R=02 : メダマンx2 / メダマンx2
• R=03 : メダマンx2 / メダマンx1, 小デビルx1
• R=04 : メダマンx3 / メダマンx2, 小デビルx1
• R=05 : メダマンx3 / メダマンx2, 小デビルx1
• R=06 : メダマンx3 / メダマンx2, 小デビルx1
• R=07 : メダマンx2, ボンボンx1 / メダマンx1, ボンボンx1, 小デビルx1
• R=08 : メダマンx2, ボンボンx1 / メダマンx1, ボンボンx1, 小デビルx1
• R=09 : メダマンx2, ボンボンx1 / メダマンx1, ボンボンx1, 小デビルx1
• R=10 : メダマンx1, ボンボンx1, 小デビルx1 / メダマンx1, ボンボンx1, 小デビルx1
• R=11 : 同上 / 同上
• R=12 : 同上 / 同上
• ...

ラウンド10以降はラウンド10と同じ敵キャラが続きます。