テニス(任天堂) : 体験記 [ファミコン]
テニス : シングルスゲーム - 初回プレイ
「テニス(任天堂)」の初回プレイではシングルスゲームのレベル1でコンピュータとの対戦を行いました。
第1セットは0-6で楽々と取る事が出来たのですが、第2セットに入ってゲームにも慣れて来たところで、突然、ボールを打つタイミングが分からなくなり(それまでは全く問題なかったのですが...)、1人で空回りし続けた結果...6-1でコンピュータにセットを取られてしまいました。第3セットはコンピュータに先行され3-0となったものの、次第にボールを打つタイミングを取り戻して行き、最後には逆転して4-6でセットを取り、何とか勝利する事が出来ました。
レベル1の相手に勝利した後、レベル2の相手との対戦が始まりましたが...姫のやる気が既に尽きてしまっていためそこでリセットを押し、ゲームを終了しました。
[ 画像引用元 : テニス © 1983 NINTENDO CO.,LTD. ]
テニス - シングルスゲーム : 2回目以降
2回目以降はレベル1以外のレベルにも挑戦しました。レベルが上がると共にボールの速度が上がって行くようです。また、コンピュータの強さも上がって行っているように感じられました。レベル5のコンピュータはレベル1のコンピュータよりもボールをよく拾っていましたし、スマッシュも多く打って来ているようでした。
どのレベルも難易度が違うだけで、面白味が感じられず、結局、少しずつ試す程度に留まりました。
テニス - ダブルス
ダブルスゲームについては一緒に遊んでくれる人がいなかったためプレイを断念しました。あやちゃんにお願いしたけど...はっきりと断られました...。
[ 画像引用元 : テニス © 1983 NINTENDO CO.,LTD. ]