ゲイモス(アスキー) : 体験記 [ファミコン]
ゲイモス - モードA : 初回プレイ
「ゲイモス(アスキー)」ではラウンド2のフォボスまで進み、58760点でゲームオーバーになりました。
ラウンド1ではフォボスが出現するまでの間に2機の自機を失いました。敵弾に当たる当たらないの境目が分かり難い上に敵弾が敵の機体や機体を撃墜した時の爆風と重なった状態で前方に飛んで来る事も多く、被弾を避ける作業に中々慣れる事が出来ませんでした。疑似3D型が悪い方に出ているように感じました。
2機の自機を失った後、フォボスを迎えました。ただ、ここではフォボスにパルサーを5発撃ち込む事が出来ず...ループによりラウンド1の最初まで戻されてしまいました。
ループ後の2回目のフォボスは倒す事が出来、ラウンド2へと進む事が出来ました。
ラウンド2は火星が見えるラウンドでした。
ラウンド2では死亡せずにフォボスまで行く事が出来ましたが、フォボス戦で最後の1機を失いゲームオーバーになりました。
[ 画像引用元 : ゲイモス © 1985 ASCII, © 1985 WIXEL CORPORATION ]
ゲイモス - モードA : 2回目/最高面数/最高得点
ラウンド1は死亡せずにクリア。ラウンド2の途中で1機死亡したものの、ラウンド2のフォボスを後退させる事に成功し、前回の初回プレイでゲームオーバーとなったラウンド2をクリアする事が出来ました。
ラウンド3は奥に木星が大きく見えていました。ラウンド3では死亡せずにフォボスを後退させてクリアする事が出来ました。
ラウンド4は奥に土星が大きく見えていました。ラウンド4では1機死亡。その後、フォボスを後退させてクリアする事が出来ました。
ラウンド5は奥に海王星が見えていました。木星や土星に比べると特徴がなく、分かり難かったです。ラウンド5でも1機死亡。3機目の死亡ですがエクステンドしていたためゲームオーバーにはならず、その後、フォボスを後退させてクリアする事が出来ました。
ラウンド6は奥に冥王星が見えていました。この冥王星も海王星と同じように特徴がなく、分かり難かったです。ラウンド6ではエクステンドしていた2機を失い、フォボスが出現する前にゲームオーバーとなりました。
前回はラウンド2のフォボスでゲームオーバーになりましたが、2回目のプレイではそれよりも多く進め、少し慣れて来たのかも知れません。ただ、この2回のプレイで「ゲイモス(アスキー)」に対して面白いと感じた部分はなく、これ以上続けてもそれは変わらないように思われたため(面白くなって来そうな要素が全く見当たりませんでした...)2回目のプレイで「ゲイモス」への挑戦を打ち切る事にしました。
この2回目のプレイのラウンド6、112850点が最高面数、最高得点になっています。
[ 画像引用元 : ゲイモス © 1985 ASCII, © 1985 WIXEL CORPORATION ]
ゲイモス - モードB : 初回プレイ/最高面数/最高得点
「ゲイモス」のモードBの初回プレイ(通算では3回目)。モードBでは自機を移動させる感覚や敵機を狙って撃つ感覚がモードAとは異なっているため、モードAでの経験はほとんど生かせず、ラウンド1のフォボス出現までに2機死亡、フォボス戦で最後の1機が死亡し、ラウンド1でゲームオーバーとなりました。得点は13000点でした。
何回かプレイしていればモードBの感覚にも慣れるかも知れませんし、もう少し進む事も出来るようになるかも知れませんが、感覚に慣れて先に進めるようになったからと言ってこのゲームを面白く感じるようになるかと言うと...そうでもなさそうなので、これでモードBへの挑戦を打ち切る事にしました。
モードBは初回プレイのみのプレイとなったため、初回プレイのラウンド1、13000点が最高面数、最高得点になっています。
[ 画像引用元 : ゲイモス © 1985 ASCII, © 1985 WIXEL CORPORATION ]