パチコン(東芝EMI) : 感想・レビュー [ファミコン]

パチコン : 感想・レビュー

パチンコのゲーム化

「パチコン(東芝EMI)」はパチンコをゲーム化したゲームです。

ゲームとは言っても、最初にハンドルを回した後は緩みの調節を行いながらAボタンを押しているだけでした。そこに何か楽しめる要素があれば良かったのですが、そう言うようなものは全く見つけられませんでした。

全240台...

羽根物が120台、デジパチが120台、合計240台のパチンコ台が用意されていますが、釘の差が分からない姫にとっては、配色や飾りを変えただけの同じ台が沢山あるだけであり、実質、羽根物とデジパチの2種類しかないのとの変わりありませんでした。(例え、釘の差が分かったとしても...どうだったかとは思いますが...。)

背景音楽(BGM)

プレイ中は背景音楽(BGM)がなく、パチンコ玉が落ちる「シャラシャラ」と言う音と、台から出る効果音があるだけでした。寂しさを演出したのでしょうか...。

感想

非常に「退屈」でした。他に言葉が見つかりません。

総合評価 : 1点

「パチコン(東芝EMI)」の総合評価は1点です。

ゲーム中はAボタンを押し続けているだけで、極めて退屈であり、何をどう楽しめば良いのかが全く分かりませんでした。このゲームが娯楽(テレビゲーム)として成立しているのかどうか...初心者の姫には難しく、判断し兼ねるところですが...総合評価は迷わず1点です。

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