ワイルドガンマン(任天堂) : 攻略 - 「GAME B(2 OUTLAWS)」の攻略方法 [ファミコン]

ワイルドガンマン : GAME B(2 OUTLAWS)

光線銃を構える

「GAME A」と同様にあらかじめ光線銃をホルスターから抜いておくようにします。

銃口は画面中央に向けて構えておきます。これは銃撃対象が左右の両者になる場合とどちらか片方になる場合があるためです。銃口を中央に構えておけばどちらの場合でも素早く対応する事が可能になります。

ただし、敵のパターンを把握している場合は違います。両者とも銃撃対象になる場合は制限時間の短い方、右側のならず者のみが銃撃対象になる場合は画面右側、左側のならず者のみが銃撃対象になる場合は画面左側に銃口を向けておきます。

ターゲット(ならず者)を狙う範囲

左側の敵を撃つ時は画面の左半分の領域、右側の敵を撃つ時は右側の領域を撃てば良く、ターゲットに正確に照準を合わせる必要はありません。

銃撃のタイミング

銃撃は「FIRE!!」の合図(描画)を目で確認してから素早く行うようにします。「GAME A」の時はならず者が1人だったため目で(描画を)確認しても耳で(音声を)確認してもどちらでも構いませんでしたが、「GAME B」ではならず者が2人になり、その内のどちらか片方のみがターゲットになると言う事があるため耳での確認は有効ではなくなっています。

銃口を中央に向けて構えている場合(敵のパターンを把握していない場合)は合図前は左右両方を見るように意識しておくと良いと思います。そして、両者に「FIRE!!」の合図を確認出来た場合は制限時間の短い方から銃撃を行い、どちらか片方しか合図を出さなかった場合はその片方だけを銃撃します。どちらの制限時間が短いかは両者が画面端から歩いて出て来ている時に確認しておきます。

「GAME A」と同様に背景音楽(BGM)を手がかりにする方法もありますが、やはり、不確実性と死亡する可能性が残るためおすすめ出来ません。

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