姫は麻雀を勉強する事になりました...。理由はファミコンの「麻雀(任天堂)」をプレイするに当たって麻雀の知識が必要になるためです。姫は麻雀と言うゲームを全く知らないのでゲームをする前にこれを勉強しなければならないようです...。

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と言う事で、姫は麻雀のルールや上がり役などが書かれた基本書を1冊、手作りや読みや状況判断などを基礎から実践まで扱っている定石書を5冊、そして、それらを読み終えてからあやちゃんに言われて「ぎゅわんぶらあ自己中心派」と言う漫画の本まで読みました...。特にこの漫画は絶対に読んでおくようにとの事でした...。

結局、麻雀の勉強だけで1日の大半を使いました...。全てはビデオゲーム(所謂「TVゲーム」)の麻雀で遊ぶためですが...ゲームで遊ぶのにここまでしなければならないとは...ゲームの道を歩くのは本当に厳しいです。改めて実感しました...。

ただ、麻雀のお勉強は楽しかったですし、麻雀に興味を持つ事が出来たのは良かったと思います。