フロントライン(タイトー) : 体験記 [ファミコン]
フロントライン : 初回プレイ/最高面数/最高得点
「フロントライン(タイトー)」の初回プレイでは4面、35400点でゲームオーバーになりました。
死亡する事が最も多かったのは面の最初にある「木のある地帯」です。「木のある地帯」は自機が兵士のまま(1撃で死んでしまう状態)の上に移動可能範囲が狭く、1面、3面、4面の3つの面の同地帯で死亡してしまいました...。草地以降になり戦車(被弾しても爆発前に降りて乗りなおせば爆発を逃れる事が出来る)に乗ってしまえば安心出来るのですが、それまでの間がとても不安に感じました。
1面をクリアした後の2面以降の面は1面と同じ構成になっていて、敵キャラの積極性が上がって行く以外には違いが見られませんでした。2面以降はプレイ意欲が沸きませんでした。
プレイしていても面白さや楽しさを感じる事はなく、先の面に進んでも敵キャラの強さ以外に変化が見られない事から、「フロントライン」はこの初回プレイで挑戦を打ち切りました。そのため初回プレイの4面、35400点が最高面数と最高得点になっています。
[ 画像引用元 : フロントライン © TAITO CORP. MCMLXXXV ]