イー・アル・カンフー(コナミ) : 攻略 - 壁を使った三角飛び [ファミコン]
イー・アル・カンフー : 壁を使った三角飛び
概要
壁を使った三角飛びの遣り方です。
壁を使った三角飛び
ステージの外壁を使ってジャンプ中の李(自機)の方向を変える事が出来ます。
方法は外壁に向かってジャンプするだけです。ジャンプ中に外壁に(接触ではなく)接近したところで自機はジャンプの方向をステージ内側へと変えてジャンプを継続します。
対敵キャラ用としてはジャンプキックを出す際の距離を調整する技として使えます。敵キャラとの距離が近く、その場からジャンプしても後方に下がってからジャンプしてもジャンプキックの距離が合わないと言った時に役立ちます。
通常の斜めジャンプキックとの比較 : 通常の斜めジャンプキック
通常の斜めジャンプキックを敵キャラに当てる場合、自機と敵キャラとの距離は図1程度の距離が必要になります。
通常の斜めジャンプキックとの比較 : 三角飛びジャンプキック
図4は図1よりも敵キャラとの距離が近く、少し離れた後方に壁がある状態です。
これは普通に斜めジャンプを出しても敵キャラを飛び越えてしまう距離であり、後方に下がったとしても斜めジャンプキックを当てるための十分な距離を確保出来ない状況と言えますが、三角飛びを使ってジャンプの距離を調節する事により、この状態からでも斜めジャンプキックを当てて行く事が可能になります。
[ 画像引用元 : イー・アル・カンフー © 1985 KONAMI ]