イー・アル・カンフー(コナミ) : 攻略 - 飛込みからの攻撃 [ファミコン]
イー・アル・カンフー : 飛込みからの攻撃
概要
飛び込みからの攻撃に就いて。
飛込みからの攻撃
敵キャラは李(自機)と身体が重なると李から離れようとしますが、この時、李の横を通り過ぎて行く敵キャラはだた移動するだけの無防備な状態であり、李にとっては一方的に攻撃を当てる事の出来る絶好の機会となります。
この状態を作り出すためには斜めジャンプを利用します。敵キャラはジャンプで(身体が重なるくらいに)深く飛び込んで来る李に対しては有効な対抗手段を持っていないので、斜めジャンプを使えば楽に敵キャラの懐に入る事が出来ます。
斜めジャンプは深く(敵キャラに重なるように)出します。これは空ジャンプ(何もしないただのジャンプ)でもキックを出したジャンプでも構いません。
状況によっては敵キャラは李と重なった後に壁側へと移動してから折り返してステージ中央へと移動して行く事があります。この場合、一方的に攻撃を出来る機会が2回連続して来る事になります。
飛び込んだ後に出す李の攻撃は「ローキック」と「足払い」が有効です。敵キャラが李に近い場合はローキック、少し距離が離れている、攻撃が遅れたと言う時は「足払い」が良いと思います。
飛込みからの攻撃 例-1
壁から戻って来たところで1回、ステージ中央へと向かって移動する途中にすれ違ったところで1回攻撃を当てています。李が敵キャラと重なってから敵キャラがステージ中央まで抜ける間、敵キャラは攻撃を出さずに李の前を無防備に移動するだけになります。
壁から戻って来たところで攻撃を当てたのは反応が遅れたためで、「壁に向かう前」と「すれ違った後」と言った当て方も出来たと思います。
飛込みからの攻撃 例-2
壁に向かって下がるところで1回、ステージ中央へと向かって移動する途中にすれ違ったところで1回、攻撃を出さずに無防備に移動するだけの敵キャラに一方的に攻撃を当てています。
前出の例は「壁から戻って来たところ」と「すれ違った後」でしたが、こちらは「壁に向かう前」と「すれ違った後」と言った当て方になっています。
こちらの例では「足払い」を使っていますが、距離やタイミングによって攻撃の種類は変えた方が良いと思います。
[ 画像引用元 : イー・アル・カンフー © 1985 KONAMI ]